キーボードの赤木と申します。
- Memphis member

- 2021年12月24日
- 読了時間: 3分
今回のレコーディングとLiveに参加させていただきました♪
Menphisの皆さんとは以前から交流があり何度かご一緒させていただいていますが、レコーディングは初参加! とても楽しみだった反面、作品として形に残るものに参加させて頂くという緊張感もありました。
せっかくブログの機会をいただいたので、レコーディングまでをキーボード目線で振り返ってみたいと思います。

■初リハ
音源とコード譜を送って頂き、「なんとな~く」な感じで(すみません・・)フレーズやバッキングを考えて参加しました。
何回か合わせていくと、全体のサウンドの中で自分のすべき仕事が見えてきます。
といっても、大した事はしていなくて(笑)、歌や他の楽器を邪魔しないように、色を加えていくという感じです。
あとは、メンバーの皆さんにいろいろアドバイスをいただき、曲の目指す世界観に近づいていきました。
■曲の世界観
Menphisの曲づくりでとってもいいなって思うのが、曲の世界観が映像として浮かぶ事。
「こういう世界観で・・」という、はっきりしたイメージで作られているので、実際に映像がなくても、ちょっとした説明をいただくだけで映像が浮かぶんです。
「どうやってキーボードで色をつけような?」とか「こんな音色はどうかな?」とか。
実は、いつもちょっとワクワクしていました♪
■音色づくり
今回は「アコースティック」という事なので、音色は大きく分けて「アコースティックピアノ」「エレピ」「オルガン「ストリングス」でした。
ピアノは、高音や低音の成分を少しカットして、曲のイメージに合わせ、バンド内で抜けの良い音色にエディットしました。
ストリングスは、今回のレコーディング曲「休日」のイメージに合わせて、うす~く透明感のあるサウンドを意識してみました。
オルガンは、当初使う予定がなかったのですが、「リベンジの日まで」のレコーディングの時に、エンジニアの長竹さんのアドバイスで、急遽追加。
ちょっとワルい感じに歪ませたオルガンサウンドを重ねて、リベンジ感(?)が、かなりアップしました。さすが長竹さんです。
音作りでいつも難しいのは、キーボード単体で聴いた時はすごく良いと思った音色でも、バンドの中で良い音とは限らないという事。
ギター、ベース、歌、ドラム(今回はありませんでしたが)などの他の楽器を邪魔せず、かつ抜ける音色というのは、単体で聴くと意外と薄っぺらい音色だったりします。
■レコーディング
世のバンドマンの多くは、やっぱりLIVEで演奏することが好きだと思うのですが、私は、どちらかというとレコーディングの方が好きです。(本番に弱いという事も理由ですがw)
レコーディングに至るまでの過程(バンド全体でサウンドを作り上げていく作業)がとても楽しく、レコーディング当日の心地よい緊張感が好きなんです。
今回も、リハを重ねるごとにサウンドがまとまっていき、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
レコーディング当日は、エンジニアの長竹さんのプロデュースで更に世界がひろがり、音楽の楽しさを実感♪
エンジニアさんやバンドメンバーから溢れるアイデアに、演奏で応える事ができた時の嬉しさ、思うようにできなかった時の悔しさ、これが私の音楽の原動力なのかもしれません。
私にとっては、十数年ぶりのレコーディング体験でした。
満足いただけるようなキーボーディストだったかどうかは、???ですが、
素敵な機会をくださったMenphisの皆さんに、心から感謝、感謝です♪ ありがとうございました!


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